コンテンツ
【スマホ版】XM口座開設手順
- Eメール認証
- 個人情報入力
- 証明書類提出
コンテンツ
以下で紹介する、「XM」の公式サイトはこちら
まずは、XM公式サイトへアクセスします。こちらから「口座開設サイト」へ直接飛べます。
(上記の「口座開設サイト」へ直接飛んだ場合は、下の画像の右側の画面からスタートできます。)
① | 住んでいる国名を選択します |
② | ブランドを選択します |
XMは複数の国からライセンスを取得しています。
例えば、日本向けには以下の2つの国のライセンスを提供しています。ライセンスについては、記事の最後で説明しますが、どちらを選択しても大きな違いはありません。
④ | メールアドレスを入力します(例:kouza.kaisetu@gmail.com) |
⑤ | パスワードを入力します※下記注意点参照 |
⑥ | 確認欄に✓を入れます |
パスワードの中に「数字」・「アルファベット小文字」・「大文字」・「特殊文字」が必須ですので注意してください。
・数字「0,1…9」
・アルファベット小文字「a,b…z」
・アルファベット大文字「A,B…Z」
・特殊文字「! , ? , # , $ , & …」
を組み合わせて、10~15文字で作成する必要があります。
例えば、「Tf!1&5HwYh7k」など上記全ての文字を入れる必要があります。
メールアドレスを入力すると、XMからメールが届くので「Eメールを確認する」を選択して「Eメールを認証」します。
これでステップ1の「Eメール認証」が完了です。
次に、ステップ2の「個人情報入力」を解説します。
Eメールが認証出来たら、登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインします。
XMの公式サイトを閉じてしまった方は、こちらからどうぞ
① | ローマ字 名(Taro) |
② | ローマ字 ミドルネーム(省略できます) |
③ | ローマ字 姓(Tanaka) |
④ | カタカナ 名(タロウ) |
⑤ | カタカナ 姓(タナか) |
⑥ | 生年月日(2000年7月5日) |
⑦ | 出生地 |
⑧ | 携帯電話番号(90*******) |
⑨ | 市町村の住所(Marunouchi) |
⑩ | 市・都道府県(Tokyo-to Chiyoda-ku) |
⑪ | 丁目・番地・部屋番号(1-100 1001) |
⑫ | 郵便番号(100-0001) |
⑬ | 米国市民の選択 |
⑭ | 税制上の居住地 |
⑮ | 納税者識別番号(TIN)の有無 |
⑯ | TIN入力 |
納税者識別番号は、住んでいる国ごとに制度は違いますが、個人や法人の税金関連の情報を識別している番号です。
例えば、日本の場合は個人の場合「マイナンバーカード」の番号が該当します。
引用:国税庁HP
プロフィールは口座開設の審査で確認されるので、見込みであっても正確に入力しましょう。
⑰ | 入金予定額(USD) |
⑱ | 口座開設目的 |
⑲ | 雇用形態 |
⑳ | 年収(USD) |
㉑ | 資金源 |
㉒ | 純資産(USD) |
これで、ステップ2「個人情報入力」は完了です。
次は、最後のステップ3「証明書類提出」です。
証明書類は、口座開設における「審査」で最も重要となります。
XMの要件をよく確認して、証明書類をアップロードするようにしましょう。
証明写真の画像をアップロードする前に以下の項目は忘れずにチェックしてください。
㉓ | 身分証明書 |
㉔ | 住所確認書類 |
まずは、身分証明書です。
「参照」ボタンを押すことで「事前に撮影したデータ」もしくは「その場で撮影した画像」をアップロードすることができます。
身分証明書として認められる書類は以下の通りです。
有効期間内の以下の証明書のカラー画像
※「性別、臓器提供意思」を隠して表面のみ
アップロードする画像は、必ず「書類の四隅」が完全に含まれるように撮影してください。
証明書のどこかが切れていたり、四隅が含まれていない場合は、書類が認められません。その場合、証明書類をアップロードしても再提出になりますので注意してください。
次に、住所確認書類を画像で提出します。
住所確認書類として認められるのは以下の通りです。
「運転免許証」と「マイナンバーカード」は身分証明書と住所確認書類のどちらかでしか利用できませんので注意してください。(両方とも運転免許証、またはマイナンバーカードとすることはできません。)
証明書類が選択できたら、「書類をアップロードする」を押して完了です。
登録したメールアドレスに、「証明書類アップロード完了通知」が来ていることを確認してください。
しばらくしても来ない場合は、メールアドレスの設定が正常にできていない可能性があるので、「XMのサポート」に問い合わせることをおすすめします。
これで口座開設の手続きは完了です。
きちんと書類がアップロードできていれば、口座開設の審査結果が「即日~3営業日程度」でメールで届きます。
口座開設後は「入金」や「MT4の設定」、自分に合った「口座タイプ」を選んで取引を始める準備をしましょう。
XMは海外のFX業者のため、国内のFX業者とは異なり、日本国内の法律で完全に保護されるわけではありませんので「注意が必要」であることは確かです。
一方で、XMはキプロス証券取引委員会(CySEC)やオーストラリア証券投資委員会(ASIC)など主要な規制当局によるライセンスを取得している「世界的に認められたFX業者」です。さらに、顧客の資金は会社の運営資金とは分けて管理されるため、仮にXMが破綻などがあった場合にも自分の口座資産に影響はありません。
リスクがないわけではありませんが、出金拒否や口座凍結などのうわさが少ないことから判断するに、「XM」は「海外FX業者の中では最も安全な業者のひとつ」です。
ライセンスはどの国から認められたかによって取得難易度が異なります。
XMが日本向けに提供している「FSA」と「FSC」はともに取得難易度は低く、どちらでも大きな違いはありません。
一般的に「FCA」や「ASIC」などが取得基準が厳しく難易度が高いとされています。